パパさんにも起こる?男性の産後うつに対し心がけること3選!
こんにちは。。こんばんは。。
このブログの管理人をしておりますニアと申します。。
今回は『男性の産後うつについて』書いていきたいと思います。。
※この記事も私の実体験等をもとに書いていますのでご了承ください。。
女性の産後うつに関してはよく聞くと思うのですが、
男性にも産後うつがあるという事ご存知ですが?
今や育児パパさんの中の約10人に1人が産後うつ、もしくは高度のメンタルの不調に陥っていると言われています。。
うつ症状までいかなくても、メンタルの不調に陥ることは多くあるよね。。
パパさんの産後うつになる要因。。
①育児と仕事の両立:育児と仕事を一生懸命に両立しようと頑張るものの、会社での重圧や負担が多くある中で育児を担うためなかんか両立が難しく、体調やメンタルを崩してしまいます。。
新米パパさんが苦しむところかもしれないね。。
②男だからという固定概念:この日本では『パパだから』や『ママだから』のような固定観念が多く見られます。。パパとして家族を守っていかないといけないと意気込み、仕事の量を増やしたり、寝ずに副業したりし、自ら負荷を増やして追い込まれてしまいます。
使命感や固定概念に追い込まれることもあるんだね。。
③社会との孤立:現在は育休を取得される方が増えてきていますが、取得する際や職場や仕事から取り残される不安感があります。。その事を相談できるような場所や外部支援がないことも多く、そのことで不調などを感じるパターンです。。
相談できる場所って本当に少ないと思うよ。。
普段から心がけていくこと。。
①お互いに理解し合う:当然のことながらママさんも、産後うつになる事やメンタル面・体調面に不調になる事があります。。お互い不安を抱えて育児に取り組んでも良いことはありません。。パパさんママさんが楽しく育児に取り組むことが子どもにも良い影響を与えますし、夫婦円満に繋がります。。そのためには、普段からの会話や情報交換は積極的に行うといいと思います。。
我が家も会話が少なくなり、家庭内の雰囲気が悪くなっていた時があります。。そんな時は子供が寝静まってから、『ノーアルレモンサワー』と『お菓子のじゃがりこ』で乾杯しながら話す時間を作っていました。。笑
②一人で抱え込まない:どうしても夫婦内だけで育児をしなくてはいけないと思ってしまう方が多く、それに加え身内や友人には家庭内の事は相談しづらいという方もいます。。パパさんの場合は仕事での出来事やトラブルを一人で抱え込んでしまいます。。そんな時は保育園や各自治体などで設けている一時預かり所などを利用し、気持ちをリセットできる時間を作るのも一つの手です。。仕事の話も家庭にとって大事な話です。。ママさんに話すことで気持ちが少し楽になるかもしれません。。
我が家は仕事の話をバチバチします。。ママの客観的意見や意外な提案をしてきてくれるので、とても勉強になっていますし夫婦の時間にもなっています。。
③固定概念からの脱却:『父親だからこう』『父親はこれをするべき』『男性だからこれをしない方がいい』など色々な固定概念や偏見がみられるのが事がありますがこれに囚われていても何にもいい事ありません。。後から後悔するようなら、気にせず育児に取り組んだ方がいいと思います。。
我が家はなんでも私にやらせてくれます。。それが経験になり子供や父親としての成長に繋がっていくと思っています。。
まとめ
パパさんで産後うつになりやすい人は『優しく』『真面目』『頑張り屋』な方が多いと思います。。
自分で背負い込まず、ママさんや友人、親族などいろいろな方に聞いたり話したりしながら、無理ないように育児をしていくことが大切です。。
メンタルや体調的に本当に大変なママさんだと思いますが、
パパさんに少しだけでもいいので優しく接してください。。
多分それでパパさんは、明日からまた頑張れると思います。。
ママさんの優しさ、本当に元気になれるんですよ。。笑
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。。
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少しずつ更新していきますの宜しくお願い致します。