30代!介護に備えるための基本知識(介護申請)
こんにちは。。。
このブログで管理人をしております、ニアです。
介護サービス等を利用する場合には、まず介護申請というものを行います。
実際どうやって進めたら良いのかな?
●実際にサービスを受けるには?
実際にサービスを受けるにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、お住まいの市区町村の窓口で要介護認定(要支援認定を含む。以下同じ。)の申請をしましょう。
まずは住んでいる役所の窓口に話をしにいきましょう。
申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査(認定調査)が行われます。
また、市区町村からの依頼により、かかりつけのお医者さんが心身の状況について意見書(主治医意見書)を作成します。申請したら自宅等で聞き取り調査。。
かかりつけのお医者さんの話を聞くみたい。。
その後、認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定します。
介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスが決まっていますので、自分の要介護度が判定された後は、自分が「どんな介護サービスを受けるか」「どういった事業所を選ぶか」についてサービス計画書(ケアプラン)を作成し、それに基づきサービスの利用が始まります。
要介護認定として。。
要支援1〜2
要介護1〜5
に、分けられるよ。。
※要介護認定において「非該当」と認定された方でも、市区町村が行っている地域支援事業などにより、生活機能を維持するためのサービスや生活支援サービスが利用できる場合があります。
厚生労働省ホームページ引用
お住まいの市区町村又は地域包括支援センターにご相談下さい。
ここまでが基本の流れになっています。。
認定内容については、また別の記事にて書いていきたいと思います。。
まとめ
介護申請や認定を受けるまで約半月から一ヶ月かかり、身体的にとても負担がかかります。
一番は一人で悩んだり・対応しようとせず、周りの人をいい意味で巻き込んで進めていくことが大切です。
中には一人で抱え込んでしまい、肉体的に精神的に病んでしまった方が多く見られます。。
介護を受ける人・介護をする人がお互いが潰れないようにすること、周りに理解してもらうことがとても必要になってきます。。
周りの支援が今後のことではとても大切になっていくよ。
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この記事が、皆様の参考になって頂ければ幸いです。
少しずつ更新していきますの宜しくお願い致します。